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2011年7月25日 (月)

アカッショウビン(11/07/25)

テレビを見ていると野鳥の番組でもないのに「ヒョーロロ」とアカショウビンの鳴き声。
「え!」と番組そっちのけで鳴き声に集中していました。

見ていた番組はNHK BS時代劇 テンペスト第2回の放送です。場面は開始約10分、王妃が陰謀を企む場面です。ロケの場面であれば「沖縄にはアカショウビンが普通にどこにでもいるんだな。」と思えるのですが
場面はセットの中。 わざわざ効果音としてアカショウビンの鳴き声を選んだとしか思えません。

なぜ、こんな場面で?

良く聞く民話では水にまつわる話はよくありますが、この場面には似合いません。
ネットで検索してみると、

「昔はカラス赤く、アカショウビンは黒だったが、カラスをだまして赤い羽根を手に入れた」

という民話がありました。

この話にしろ、水の話にしろまた、赤い靴、赤い蝋燭と人魚など、なぜか赤は妖しいイメージが付きまとうように思います。

祝い事=赤というイメージもありますが、昔は赤、朱、紅、茜、緋など使い分けていたのかもしれません。

たとえば
       朱 鳥居、神社の回廊
       紅 紅白(の幕)、口紅
       茜 夕日
       緋 猩々緋(深紅色の毛織物の陣羽織)

赤というのは喜怒哀楽どの場面でも使われる意味の深い色のようです。

ちなみに野鳥の世界では
  
       アカは赤みがかかった茶色を持つ鳥(アカショウビン、アカハラ、コシアカツバメ など)
       ベニはいわゆる赤(ベニマシコ、ベニヒワなど)  
   
を表すと、探鳥会で教えてもらいました。

これらを使い分けていた昔の人は凄い!


6月初めに撮った可哀想な?アカショウビンです。
Img_2264__


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コメント

おはようございます
なるほど・・・アカとベニの使い分けはそう言うことだったのですか。
確かにそのとおりですね。ありがとうございます。勉強になりました!

あまりいい言い伝えのない無いアカショウビンですが、昔は今じゃ考えられないほど、もっともっと身近な存在だったのでしょうね。
いいツーショットです!

こんばんは

赤だけでなく、青と瑠璃など昔の人は細かく使い分けていたようです。

アカショウビンの言い伝えはこちらでも聞きません。昔というより地域によるのかもしれませんね。
やはりアカショウビンといえば沖縄が似合いそうです。

お久しぶりです。
私もそのテレビドラマは見ていて、確かに聞きました。
ちょっとどうかなと思いましたわ・・・

ともべいさんこんばんは。

NHKの番組には効果音として鳥の声が使われているようです。
昨年の竜馬伝などにもいろいろな鳥の声が入っていました。
(あまりに自然に入っている時は気が付きにくいです。)

しかし、今回のアカショウビンにはともべいさん同様違和感を覚えました。

*今の朝の連続ドラマ「おひさま」では何故かトビばかりですが?

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