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2010年8月23日 (月)

アゲハモドキ(10/08/23)

昨年のこの時期は鳥見の合間に撮ったトンボを上げていましたが、今年はチョウを撮っています。  と言っても、今日は蛾の仲間です。

Img_0077 ジャコウアゲハと言う、鳥にとってとってもまずい蝶にそっくりな姿をした蛾です。

何かのテレビで言っていた様に思いますが、この、”とってもまずい”と言うのは鳥たちが先天的に知っているのではなく、一度食べてみて、その”まずさ”を知るとか。

太古から”まずい”関係であれば、その情報は遺伝子に組み込まれ、先天的に食べないと思われます。 と言うことは、進化の過程のなかで、ごく最近この関係が成立したのではないでしょうか。

さらに、その”まずい”関係を知ったアゲハモドキが、「これは使える。」と真似をしたのでしょう。

”まずい”関係、その真似、ごく最近、といってもおそらく数百万年単位くらいでしょうか。 
あと数千万年もすると、遺伝子に組み込まれるかもしれません。

いや、その前に「蓼食う虫も好き好き。」という諺があるように、ジャコウアゲハが美味しいという鳥が出てくるかもしれません。

ところで一口に百万年と書きましたが、山が1年に1mm侵食されたとして、
百万年で1000,000mm つまり1000mの谷が出来る時間です。

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