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2010年5月

2010年5月30日 (日)

コシアカツバメ(10/05/30)

 先日、息子が「東京ではツバメを見ないのだけど?」と言ってました。
別の意味で東京砂漠とは言いますが、巣材の泥がないのでしょうか、それとも餌となる虫がいないのでしょうか。 そんな中で1000万超の人間が住んでいること自体が自然の摂理から外れているのではないでしょうかと、田舎人は思ってしまいます。

 そんな事を思いながらツバメを見ていると、トントンが
「赤っぽいツバメがいる。 もしかしたらコシアカツバメでは?」
その時のツバメがこれ
Img_1179_ 帰って図鑑で調べると、胸の模様、頭の模様などから間違いなくコシアカツバメでした。
羽繕いの途中の写真をもう1枚。 腰の部分が赤くなっています。これがコシアカの名前の由来と思われます。Img_1137_
これまでツバメと言えば普通のツバメしか念頭にありませんでした。
息子の一言から始まった事ですが、よく見ると飛び方そのものも普通のツバメとは違っています。 飛び方から名前を付けると、グライダーツバメとでも言えそうです。(ツバメと比較してですが)

まだまだ注意力が不足しているようです。 反省。

: 鳥綱 Aves
: スズメ目 Passeriformes
亜目 : スズメ亜目 Oscines
: ツバメ科 Hirundinidae
亜科 : ツバメ亜科 Hirundininae
: ツバメ属 Hirundo
:

コシアカツバメ H. daurica

                 英名:Red-rumped swallow

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2010年5月29日 (土)

サクラ(10/05/29)

先週、今週と2週間バードウオッチングとご無沙汰でした。
今日、久しぶりに出かけたのに残念ながら坊主。

そんな時、見かけたのがこれ、サクラです。
Img_1059 葉桜とはいえ立派なサクラです。
晩秋に暖かい日が続くと間違って咲くことはありますが、衣替えのこの時期に咲いているのは始めて見ました。
そういえば、先週半袖で会社に行き、あまりの寒さに危うく風邪をひきそうになりました。

こんな気候だと野鳥達もさぞ戸惑っていることでしょう。

2010年5月16日 (日)

スズメ(10/05/15)

今日NHKのニュースで、最近スズメの数が減ってきたと言うことで、「野鳥の会東京」が日比谷公園で全数調査を始めたと言っていました。
もしかすると、スズメは探さないと撮れない野鳥になるかもしれないとのことです。
また、ある雑誌によると現在の全国のスズメの推測数は1800万羽(2~3倍の誤差を含む)だそうです。一瞬多いのでは?と思いましたが、以前はこの約10倍、2億羽近くいたそうです。
Img_0959_            親子スズメ

以前息子が
「スズメの砂浴びを見たよ。
スズメは群れで砂浴びするね。
でも中には場所争いするのもいるけど、勝った方は一瞬場所を独占するけど
急速に興味を失うのか、すぐに砂浴びを止めるね。」
と言ってました。
トントンは
「まるで、子供のおもちゃ争いみたい。」と笑っていました。
Img_0776__2
今日丁度スズメの写真を撮ってきたのですが、広島のスズメはそんな事はしません。
上の写真の様に同じ穴で2羽が仲良く砂浴びしていました。
何があったのか同じように右を向いています。

Img_0812_ おまけに、スズメの皆さんお気に入りの砂場なのか、ちゃんと行列して順番を待っています。
東京では、電車に乗る時きちんと行列していると聞きますが、その文化はスズメには伝わっていないようです。

広島の電車のマナーは東京まではいかないですね。スズメを見習った方が良い?

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2010年5月14日 (金)

ウズラシギ(10/05/14)

初撮りのウズラシギ(だと思います。)です。
Img_0607_ Img_0603__2  これらのウズラシギ?、左のタイプ1羽と右のタイプ6羽の群れで行動していました。
左右のタイプ頭頂や羽根が微妙に違います。
個体差か、♂♀か、幼鳥か、まだ冬羽根か、はたまた違う種類かよく判りません。

この2羽群れで仲良くしている時もあるのですが、
Img_0522_

右のタイプが左のタイプを威嚇して追っ払ってしまうこともあります。
Img_0502_
悩んでいます。

ところで、今回初撮りなのですが、ライファーとして、また今年の観察種として何種になったのか、またもや分らなくなってしまいました。
整理ができないと言ってしまえばそれまでなのですが、それより、野鳥を見るのが楽しいと言う方が正解のように思います。

: 鳥綱 Aves
: チドリ目 Charadriiformes
: シギ科 Scolopacidae
: オバシギ属 Calidris
: ウズラシギ
C. acuminata
                 英名:Sharp-tailed Sandpiper

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2010年5月13日 (木)

チュウシャグシギ(10/05/13)

生の風見鶏を始めてみました。
Img_0268_ この日は一日雨で車中からの撮影でしたが、ほんの一瞬雨が止んだ時がありました。
干潟が撮りたかったのですが、この時はまだほとんど潮が引いていなくて、わずかに岩の上にチュウシャクシギがいるのみでした。

 よく見るとこのチュウシャクシギ、リラックスしていて無意識なのでしょうが、風が吹くと風見鶏の如く向きが変わるのです。(ビデオでないのが残念です。)

 人間は上体の向きを変えようとすると、腰の部分で変わっているように思います。
でも、このシギはどう見ても一本足の関節の部分を軸にして向きを変えているように見えました。

 神戸の異人館などにある風見鶏は単なるデザインかと思いましたが、もともとはこんなところから来ているのではないかと思った一瞬でした。

ウオーキングの人がきて、目覚めたところです。
Img_0277_
 この時は、明らかに意識を持って向きを変えていました。

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2010年5月12日 (水)

ツバメ(10/05/12)

さえずるツバメ
Img_0651_ 遠くでギョギョシが鳴いていたためか、競うように大きな口を開けてさえずっていました。
ツバメって、こんなところにも留まるのですね。

雨の中、ツバメが空を群れて飛び回ったり、ほとんどいなくなったりしていました。
どうも、雨が小雨になると飛び回るようです。 雨が降ると虫が出ないのでしょうか。
それとも虫と雨粒が区別できなくなるのでしょうか。

別の所ではツバメが巣材を集めていました。
Img_0208_ 広い田んぼなのですが、何羽ものツバメが決まって同じ所の泥を銜えていきます。
よほど建築資材として適しているのでしょうね。

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2010年5月11日 (火)

バン(10/05/11)

今日のバンは品があって改めて見直しました。

Img_0312_ 小雨の中、水草の中で佇むバンです。 ハス科の葉の上の水と合わせて撮ってみました。
いつも見るバンは仮面を被った様な顔で、写真を撮るにもちょっと持てあましていましたが、今回、青、赤、黒の色彩で撮ると、結構調和して品があるように思います。
トントンは
「バンって、こんなに綺麗だったのね。
どんな野鳥でも綺麗に撮ってやらないといけない。」と見直していました。

野鳥の写真は一種の見合い写真。綺麗に撮ってやらないと、初めて見る人には不幸な出会いになってしまいますね。

Img_0106_こちらでは草むらでキツネノボタンの黄色い花をついばんでいました。
これもいつものイメージと違います。


最後に、図鑑的写真を1枚
Img_0319_
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アオサギ(10/05/10)

雨中のアオサギです。Img_0069  今日(5月10日)は社休日なのに雨。 やむなく、少々の雨でも撮れる場所へ出かけました。雨の日でも野鳥はちゃんと生活しているはずです。

 小型の野鳥は草の陰とか軒下とか、少しでも雨に濡れないようにする事が出来るかもしれませんが、大型の野鳥はただただじっと雨が止むのを待つしかないのでしょう。
上の写真と下の写真の2羽が雨の中でじっと立っていました。
Img_0042


 
 歌川広重の浮世絵にある雨脚をイメージして撮ったのですが、肉眼では雨とはっきり分かるのに、デジスコで撮るとほとんど見えません。ただ、水面で雨と分かるだけとなってしまいました。 デジスコで雨脚を撮るようには出来ないのでしょうか。

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2010年5月10日 (月)

認知症の人がリハビリを必要とする手術になった時(2)

 昨日の続きです。

 そのYさんのお母様、認知症、糖尿病に加え、ペースメーカーを使用中だそうです。 おまけに娘であるYさんは数年前に乳癌の手術をし、現在も定期的に通院中とか。 こういう状況では、その悪い足を切断してしまえば問題は解決とはいかないのではないでしょうか?

 仮に手術をしたとして、

・ボケ症状が出て、足を切断したことを忘れて歩こうとしたら?                     ・リハビリは時間と体力を用するのに、それに耐えられるのか?                 ・ぼけ症状がある患者のリハビリに気長に付き合ってもらえるのか?            ・家族の負担は? 等々、問題は山積みです。 

 手術をしない場合は、このまま苦しむのを黙ってみておくことになります。 どちらを選択しても大変な状況には変わりありません。 正に去るも地獄、残るも地獄です。

 今週、再度、血液検査などをして結論を出すとか。 少しでも良い結論が出ることを祈るばかりです。

 それにしても、折りにふれ、家族同士が病気や介護について話しあっておくことが必要だと実感させられました。 

認知症の人がリハビリを必要とする手術になった時(1)

 今日(5月9日)は母の日でしたね。 久しぶりに訪れた実家での医療ネタです。 今日はその話に終始した一日でした。 噂話をブログネタにするのはとも思いましたが、いろいろかんがえさせられる話なので興味のある人は読んで下さい。(また聞きなので正確さに欠けるかもしれませんが。)

 母の知人の82歳になるお母様の話です。 そのお母様ですが、初期の認知症で、体の調子もすぐれないからと近くの病院に入院されていたそうです。 しかし、「足が痛い!」と診てもらうと、

「残念ですが、片方の足、膝下半分が駄目になっているので切断しなくてはいけません。 しかし、ここには外科はありませんので大学病院を紹介するのでそちらで治療をして下さい。」

「以前から糖尿病だったらしいよ。 Yさんの話しだと、その足、わやになっているんだって。 火傷で水ぶくれしたように赤く膨らんで、おまけに骨までボロボロになっているんだって。」

「糖尿病? じゃあ、その足、壊死しているの?」

「多分ね。 それで大学病院へ入院したのだけれど、もう1ヶ月になるのだけれど、まだ手術はしていないそうよ。 最初は1週間後に手術と言っていたのだけれどね。 本人の承諾が得られなくて延びているらしいよ。 それで病院からは手術をしないのだったら、退院か転院をと言われているらしい。 元の病院へ戻そうかと思っているのだけれど、外科はないし、置いてくれるかなとYさんは悩んでいるんよ。」

 そのお母様、医師がベッドサイドへ座り込んで1時間説得しても、「足を切るなんて冗談じゃない。 絶対、切らせない。」と頑として応じなかったそうです。               「切断しないと、どんどん悪くなり命にかかわります。」と言われても               「もう年なんだから、足を切るぐらいなら、死んだ方がよい。」と一言。 Yさんは、       「日頃は私は誰ですか、名前なんか知りませんと言っているのに、そんな時だけはしっかして大声で怒鳴り散らすのだから腹が立つ。 いっその事、ボケが出ている時に切断してしまおうかと思うのだけれど・・・。」と困惑されているそうです。

 

 この話、まだ少し、続きがあります。 長くなりそうなので、続きは次回に。

                               (文責 トントン)

 

2010年5月 9日 (日)

お知らせ

クロスステッチ、パッチワークは下記に引っ越ししました。

現在(5月9日)、アップリケキルトの額絵をUP中です。

Cross Stitch moved to new address.

Point de Croix déplacé vers la nouvelle adresse.

http://tikutiku-memo.cocolog-nifty.com/blog/

2010年5月 6日 (木)

キジ(10/05/06)

目の前をキジが通り過ぎました。

Img_1945_ オオヨシキリを撮っていると、目の前をキジがゆっくりと通り過ぎました。
ワイド端でやっと全身が入る位の距離です。

車から出て三脚を立てて座っているのに気が付かないのかと思っていると。
 Img_1946_

 こちらをふり向き、一瞬立ち止まったものの、何事もなかったかのように、また悠然と歩いていきました。 石の如く、殺気が完全に消えていたのでしょうか。 他の野鳥撮影の時もこうであって欲しいものです。

草むらの中を見え隠れしながら去っていきました。
Img_1963_
この後しばらくして、キジが歩いていった方角から一羽の♀のキジが飛んで来ました。
「あ!♀もいたんだ。」
と思っていると、10分位すると今度は同じ方向から2羽の♂が連なって♀を追っていきました。 この3羽どんな関係だったのでしょうか。

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P.S.
トントンのチクチクメモで新しい家紋をアップしました。
良かったら、寄ってみて下さい。
Cross Stitch moved to new address.
Point de Croix déplacé vers la nouvelle adresse.

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2010年5月 5日 (水)

オオヨシキリ

河原でも夏を告げるオオヨシキリが賑やかに囀っています。
Img_1844 夏を告げるといっても菜の花がバックでは様になりませんね。 気の早いオオヨシキリさんです。 
オオヨシキリと言えば赤い口ですが、今回は少しだけ開いてその片鱗だけが見えています。 この夏は、大きな口を開けて囀る様子を是非撮ってみたいです。

 囀ると言えば、ギョギョシと囀るのは昼だけではなく夜も囀るようですね。
今でこそオオヨシキリの鳴き声とわかりますが、鳥見を始める前はカエルの鳴き声だと思っていたような気がします。

 また、囀りでもでも、元気よく大きな声で囀るのと、控えめな囀りのオオヨシキリがいました。フィールドガイドによると、コヨシキリはオオヨシキリより細い声で囀るとあったので、「もしや」と思いましたが、口の中は赤でした。まだ若いのでしょうか。

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2010年5月 4日 (火)

チュウシャクシギ

先日の探鳥会で、
「今日はチュウシャクシギとセイタカシギだけは見て帰って下さい。」
と言われました。 チュウシャクシギは遠くだったのですが、確認は出来ました。
帰って近くの川に行ってみると、なんと9羽のチュウシャクシギが水浴びをしていました。
先日はカモメ類の群れが同じように水浴びをしていました。
秋にも、昨日までいなかったオナガガモの群れが水浴びをしていました。
どうも、渡ってきた時は長旅の汚れを落としているのでしょうか。
その時の様子です。
Img_1682 羽根を拡げて




Img_1675 叩きつけるようにバシャバシャ



Img_1676 頭を水につけてバシャバシャ
Img_1690 途中、孔雀のように尾羽を広げ

途中犬のように体や頭を震わしながら、何度もこの動作を繰り返し水浴びをしていました。
Img_1701
終わった後は数十センチ飛び上がって、羽根を震わせ、羽根をふわふわにして毛繕い。Img_1727

時には頭もかきます。
Img_1711
最後は背中を枕にしてお昼寝。
ではないでしょうが、体が柔らかいです。







この時近くでカラスも水浴びしていましたが(写真は撮れませんでした)チュウシャクシギとは全く違っていました。鳥によっていろいろあるようです。

こんな様子を見るに付け、これからの私たちの鳥見の目標は
ベートーベンが耳が不自由でも作曲出来たように、野鳥の名前や囀りを聞いただけでイメージ出来るようにすること。
そうすれば、視力や聴力が落ちても、100歳越えてもバードウオッチングが楽しめそうです。

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2010年5月 2日 (日)

ヒバリ(10/05/02)

今日は探鳥会に行ってきました。 例によって、探鳥会では写真は多く撮れませんでした。数少ない写真の中からヒバリです。実は、ヒバリは以前撮ったことがあるのですが、まともに撮ったのは今回初めてです。
Img_1500 このヒバリ、上空でかなり長い間ホバリングしながら囀っていました。
これなら撮れるかもしれないと思った途端、近くの穂先に舞い降りて囀り始めました。

でも、ヒバリというのは草原のイメージで、穂先で囀るのは...

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2010年5月 1日 (土)

キビタキ(10/05/01)

クロス・ステッチに来て頂いたお客様は順次引っ越し先に来て頂いているようなので、そろそろ野鳥を再開します。 その前にもう一度ご案内。

クロス・ステッチは次のアドレスに引っ越ししました。
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では、キビタキです。

Img_1349 さえずりは3月22日に初認していたのですが、今期初見は5月になってしまいました。

ところが、3月22日の初認、どうもムギマキの可能性があります。
私がさえずりを聞き、トントンは姿を、別々に確認したのですが、あとで、バーダーから
「ムギマキが出た。」と聞き
「そう言えば、目の後ろが黄色くなかったような気がする。」
と言い始めました。

以前大阪を取り上げたテレビ(ケンミンショー)で、最初まずいと言っていた食品を、値段を聞いて高額だとわかった後、もう一度食べると、
「旨いやないか!」

まるでこれと同じ、”大阪のおばん”を地でいっているようです。

さて、ムギマキをライファーに加えるか、それが問題です。

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