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2008年4月12日 (土)

広島のスズメと桜

 今朝は瀬野川へ早朝バードウオッチングに行きました。

 先日の鶴見緑地でのバードウオッチングで、リーダーの方から

「これから連休くらいまで、渡りの野鳥が途中休むのにやってくる。木が100本以上あれば、必ず見る事ができる。時間的には早朝、出勤前くらいが良い。」と教えて頂いたからです。

 丁度、桜は満開からちょっと散り際。桜ノ宮ではスズメ、姫路城ではヒヨドリたちが蜜を吸っていましたが、広島ではいる事はいるのですが、どちらもまばらです。

 しかし、発見。状況証拠がありました。

Img_5497

 今日、ここで花見があるようですが、そのブルーシートの側に花が落ちていました。

Img_5500

 さらに草の上にも。これでは桜草です。

 そうこうしているうちにスズメを見つけました。

Img_5505

 このスズメ、桜の花を前に考えているように見えませんか?

「美味しそうなんだけどな。」

 思案の結果、彼?の取った行動は・・・Img_5501_2 

 

 どうも花びらの散った後の桜をつついていました。

 ヒヨドリやメジロに比べてくちばしが尖っていないスズメとしては精一杯の選択だったのかもしれません。

 しかし、このような行動は全てのスズメに見られる訳ではありません。中にはまったく興味を示さないものもいます。 

 また、あるものは桜ノ宮のスズメのようにしているものもいました。しかし、桜ノ宮のスズメが、”切った、吸った、捨てた”とワン・ツー・スリーのリズムで蜜を吸うのに対し、広島のスズメは”じたばた”。

 もし、スズメの世界に”桜道”とでも言う、蜜を吸う技術があるとすれば、桜ノ宮のスズメはは玄人であるのに対し、広島のスズメは明らかにまだ素人、まだまだ修行中です。

 今回のスズメの件で、トントンは2つのイソップ物語を思い出したそうです。一つは”街のネズミと田舎のネズミ”、もう一つは“キツネとツルのご馳走”

 桜の蜜を上手に吸うのは関東と大阪。姫路でも見ませんでした。街のネズミならぬ街のスズメだけのようです。田舎のスズメが手を出してひどい目に遭わなければいいのですが。

 もう一つは、皿に入れたスープを出されたツルと壺に入れられた肉を出されたキツネ。しかし、今回、もともと蜜を吸うように出来ていないスズメのくちばしでも上手に蜜を吸う事が出来るという事は、イソップのツルもキツネも心配する事はないかもしれません。

 長くなりました。続きはまた後日。

その前に瀬野川沿いの桜を見て帰ってください。

Img_5519

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