2020年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
無料ブログはココログ

« 肥満指数 BMI=22.3 ちょっと上昇 | トップページ | カラスの危険なあそび »

2008年2月24日 (日)

ザルを使った、トンボの眼で見たイチゴ

Img_4127_2人間の眼で見たイチゴ

Img_4105_2 トンボの眼で見たイチゴ

 昨日、テレビでニンジンにたくさんの穴を開け、中に水を入れてイチゴを見るとたくさんのイチゴが複眼で見られる。と言うのをやっていました。

 早速、再現実験をしてみました。ところが、なかなかうまくいきません。

 台所にある道具だけではきれいな穴が空かない、水が穴にとどまらない、一定の距離が必要などなど...

 何か使える物はないかと100金で物色した結果、

・ステンレスのザルを使い、・粘度の高い液体として中性洗剤の原液を使ってやってみる事にしました。

 その結果が上の写真です。

 これでも、イチゴを置く位置が前すぎると複眼的にならない、時間が経つと網の目に溜まっている液体が流れ落ちてレンズの肉厚が薄くなるなどなかなか一筋縄ではいきません。

これを見ると中心のイチゴは全体像が写っているものの、周囲に行くと一部だけとなっています。この差でトンボは立体像を認識しているのでしょうか。

 それにしても今回の実験、テレビでは簡単に出来るかのように一瞬の場面でした。視聴者はこれを見て、「わあ!すごい。」と感心し、さも自分がやったような錯覚に陥って、この現象を納得してしまうのではと思いました。 

 このテレビを一緒に観ていたトントンは、「実験って、こんなにきれいに結果が出てた?学校でも、雑誌の付録のキットでもあまりうまくいった印象はないのだけれど。」とぶつぶつ言っていました。

確かに、興味を持たせるという意味では最初はこれで良いのかもしれません。しかし、それに続く基礎知識の学習、創意工夫、失敗を乗り越える忍耐は何処で学ぶのでしょうか。 

これで、技術立国日本を支えて行く事が出来るのでしょうか。

« 肥満指数 BMI=22.3 ちょっと上昇 | トップページ | カラスの危険なあそび »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ザルを使った、トンボの眼で見たイチゴ:

« 肥満指数 BMI=22.3 ちょっと上昇 | トップページ | カラスの危険なあそび »